9月の大阪オフの後、池ちゃんさんが、新しいギターを入手されました。
購入までのいきさつはご本人から簡単にお聞きしましたが、短期間の間とはいえ、楽器店等で結構な数のギターを試奏されたそうです。
そんなギター探しの旅の中、運命の出会い(ちょっと大げさ?)となったのが、"Sakata-00C-28B Custom"というギターです。
光栄な事に、私も楽器店にお供させてもらう事が出来ました。
その模様は、ブログの方でご紹介させて頂いています。
http://gonbe-guitar.seesaa.net/article/376396368.html
その楽器店で私も少しだけ弾かせて頂いたのですが、弾いていてなんとも気持ちの良いと言いますか、結構私もツボにはまったようで、一度このギターで録音してみたいなぁ~・・・どんな音で録れるんだろう?・・・と思いながら家路に向かいました。
それをブログの方でポロッと書いちゃったら、池ちゃんさんから、いいですよとのご返事があり、同じ大阪というのもあり、あれよあれよで録音オフが実現する事になりました。
池ちゃんさん、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。m(__)m
今回、録音に使用したギターは、向かって左から
Baranik CX (2007)
Sakata-00C-28B Custom
Breedlove
の3本。
BaranikとSakataは、ジャーマン・ハカランダの組み合わせ。
Breedloveは、アディロン・インディアンローズ。
2013-11-2(sat) 録音オフ 大阪市立芸術創造館
使用弦
Baranik エリクサーフォスフォアライト
Sakata エリクサーフォスフォアライト
Breedlove ジョン・ピアース(スライトリーライト?)
後になって思いましたが、弦の条件も出来るだけ同じにするべきだったとちょっと反省しています。
今回、Sakataは、録音の直前に池ちゃんさんが張り替えてくださいました。
マイクは、Blue-Babybottle
オーディオインターフェイス Profire 610に接続後、PCへfirewire接続。
PC側は、DAW (pro tools M-powered 8)にて録音。
Sakata-00C-28B Custom
Breedlove
Baranik CX (2007)
池ちゃんさんに弾いて頂きました。(*^_^*)