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私が使っているMike Baranikというギターがご縁でお知り合いになったササンさんが、先日、Baranik Guitarを入手されました。

詳しい事はササンさんのブログでご紹介されております。

ササンさんとは何度もオフ会やプチオフ会でギターをご一緒させて頂いたのですが、いつも私のギターを気に入って弾いて下さっていました。

こういう経験はギター好きの方なら誰もがお持ちだと思いますが、それで終わらず、なんとアメリカの楽器店から見つけ出されたのです。

途中、力になってくださった方々のお話もお聞きしまして、なんて素晴らしい事なんだと思うと共に、ご本人の情熱と行動力に、ギターの方がササンさんを選んだのではないかと思えてなりません。(*^_^*)

本当におめでとうございました。\(^o^)/

ササンさんのBaranik CX (2003)

 

トップ:ジャーマンスプルース(ベアクロウ)

サイドバック:ハカランダ

 

 

ネックの形状は、マイルドな三角ネックで、ハイポジションに行くほどフラットになる感じでした。

私のBaranikと比較してみると、デザイン的な面でも弾いた時の弾き心地の面でも、このネック形状を除けば、ほぼ同じ印象でした。

 

2013-11-16(sat)   録音オフ   SASUN

その後、ナット幅やサドル幅を測って私のギターとの違いを探ってみると、サイドの幅に違いを発見。

私のギター(向かって左)の方が、サイド幅が薄い事がわかりました。

 

 

ご対面!!(#^.^#)

 

写真左から

 

Baranik CX (2003)

Sakata-00C-28B Custom

Baranik CX (2007)

 

バラニック姉さん、長旅おつかれさんです!

友達のさかたくんです!

 

・・・なんて言っているのかもしれませんね。(笑)

 

今回、ササンさんのBaranikを弾かせて頂いて、自分なりに分かった事がいろいろとありました。

 

まず、やはりBaranikの音には共通する独特の個性がありました。

これまでは自分のギターの音しか知らなかった為に、Baranikの音は好きだが、いったいどこに惹かれているのかがボヤ~っとした感覚でしかありませんでしたが、2本のBaranikを弾き比べる事で、どちらにも心の同じ部分をくすぐる魅力がある事が分かり、これが私にとってのBaranik Guitarの魅力なのだと気付きました。

 

今回の録音オフは、ササンさんのお店にお邪魔させて頂きました。

ご一緒して頂いた池ちゃんさん、仕事が終わった後に駆けつけてくださったohtaさんを交えて、少人数でしたが大変熱く濃厚なオフ会になりました。

私は時計を見るのも忘れており、気がつけば夜の10時を回っていたようで、楽しい時間は恐ろしく早く過ぎ去るのを感じました。

皆さん、遅い時間まで申し訳ありませんでした。

 

そして、途中、皆さんにいきなりお願いして演奏して頂いた音源が、今回のオフ会のもうひとつの宝物になりました。

ササンさんのBaranikは調整される前の状態でしたが、Baranikの音と皆さんの演奏を通して熱いオフ会の雰囲気が伝わればと思います。

編集作業が終わり次第、少しだけですが皆さんの音源をアップしたいと思っております。

 

ササンさん、池ちゃんさん、ohtaさん、楽しい時間を頂いて本当にありがとうございました。

またやりましょうね。(#^.^#)

Baranik CX  (2003)

池ちゃんさんに弾いて頂きました。

Baranik CX  (2007)

ササンさんに弾いて頂きました。

Baranik CX  (2003)

ohtaさんに弾いて頂きました。

Baranik CX  (2003)

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